先日、古民家で門松を造りました
秋頃から年末には門松を作ろうと
古民家の寺岡さん、立石さん、テディベアの先生と
計画していて楽しみにしてました
年神様が迷わずに家に来てもらえるように
はりきって造りましたよ
すべて手作りです。
(材料の準備は寺岡さん、立石さんにしていただきましたが)
用意するものは
松、竹、梅、南天、橙、ゆずり葉、葉牡丹 です。
それぞれに意味がある事はご存知だと思いますが、
寺岡さん、立石さんに教えていただいて
正直、知らなかった意味もありまして・・・
一対飾る場合、
松は「神を待つ」 右の門松には 男松
左の門松には 女松
竹は「生長がはやく、生命力が強い」
切り口は節の部分からそぐと切り口が笑った顔になる。
三本の竹は真ん中が一番高く、
二番目の竹が外側が高いと家の難を外に出す。
(娘を嫁に出したい時も外側がいいそうです。)
内側が高いと外から福を呼び込む。
梅は「出世や開運」